抱っこひも(エルゴ)収納カバーの作り方

赤ちゃんの抱っこひもの中でも、お母さんたちの所持率が圧倒的に高いのが、「エルゴ」ですよね。
撮影会に来てくださる方も、ほとんどがエルゴ!私自身もエルゴベビーパフォーマンスを持っています。
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だけど、エルゴって赤ちゃんを抱っこしていないときは、腰にだら~んってなってしまって、う~む・・なのです。(わかりますか?わかりますよね!)かといって腰から外すと結構かさばるし。
便利だけど、とにかくかさばっちゃう!そんなときに「最近はエルゴの収納カバーという、大変便利なものがあるらしい」と聞いて調べてみると、これは好きな布で作れそう!
「簡単にできますよー」と、さっそくスタッフ長谷川が作ってくれました!
使用した布は、nunocoto fabric:biscuit(ビスケット)/イエローです。

エルゴ収納カバーの作り方

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<材料>
・表布55cm×44cm
・裏布55cm×44cm
・スナップボタン4~5個
・バイアステープ
・ゴム

なんか材料いっぱいあるなぁ。用意するのがちょっと面倒だなぁという方は、当店の「抱っこひも収納カバーキット」をどうぞ! 必要な材料が全てセットになった手作りキットです。作り方レシピブックも入っているので初心者でも簡単に作れますよ!
抱っこひも(エルゴ)収納カバー
抱っこひも収納カバーキット:3,240円(税込)

1. バイアステープを布端に固定する

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バイアステープを布の両端に待ち針で留めます。こんな風に折りこんで。この段階ではまだ縫いません。待ち針で固定するだけです。
(※布端にスナップボタンを取り付けるため、バイアステープで補強して布の強度を高める必要があります。ちなみに付けるのは布の短い方です)

バイアステープって何?という方は下記の記事をご覧ください。
必要なのは布だけ!バイアステープの作り方

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両サイド同じように、「表布」「バイアステープ」「裏布」の順に3枚を待ち針で留めます。
(※表布と裏布が「中表」になるようにあわせます)

「中表」って何?という方は下記の記事をご覧ください。
「中表(なかおもて)」と「外表(そとおもて)」の意味と使い方

2. サイドにゴムを入れる

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仕上がり時に輪っかになる部分、つまりサイドにゴムを入れるので、バイアステープと垂直になるように直線を2本縫います。

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ゴムの幅に合わせて2本。

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ゴム通しや安全ピンを使ってゴムを入れます。ゴムの端っこは固定しておきます

3. バイアステープを縫い付ける

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ここでようやく、待ち針で固定したバイアステープを縫い留めます。直線でダダーっと。
ゴムはキュッと絞った上で縫いますよ。
※ここで返し口を10cmほどとっておきます

実際に作ってくださった方より、「ゴムは(あまり絞りすぎなくても)たっぷりめに使った方が、カバーとしては安心してエルゴを包み込むことができると思います!」とのご意見をいただきました。なるほど、確かにそうかもしれません。Kさん、ありがとうございました!

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4つの角はハサミでカットしましょう。ひっくり返したときにきれいに仕上がります。

4. 本体をひっくり返す

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返し口から全体をひっくり返して…

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バイアステープをしっかり固定するために、表からも再度、直線で縫います(返し口も閉じましょう)
ミシンで縫うのは以上!

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細かいところは目打ちで丁寧に引き出します。

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バイアステープもきれいに折りこまれています

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本体ができあがり!あとは仕上げです。

5. スナップを縫い付ける

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忘れちゃいけない、スナップボタンです。マジックテープでも良いと思いますが、マジックテープはびりびりの部分がお気に入りのニットにくっ付いたら悲しいな…と思い、ここではスナップボタンを使いました。完成~!

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勢いに乗って(笑)、たくさん作ってくれましたー!

ここがポイントだよ

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急いでいる時はつい省いてしまいがちなアイロンがけですが、ゴムを通したあとに布の上からアイロンをかけた方が絶対に良いです。
ここをアイロンで一度ぴしっとプレスするだけで、嘘みたいに仕上がりが違ってきます。

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左がアイロンをかけたもの。右がかけてないもの。ね、違いますよね?

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スナップボタンを付けたところ。端っこの子はなるべく端に付けます。

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玉止めがうまくスナップの下に隠れると、気持ちがいいですね!

さっそく実際に使ってみます。
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おどろくほどスッキリまとまりました!

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置いてある姿も、なんかかわいい・・・♪

持ち運びもしやすく、ノンストレス!

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赤ちゃんとの外出時「ベビーカー+抱っこひも」というスタイルのお母さんをよく見かけます。
抱っこひもを常に腰に装着していたり、丸めてベビーカー下のかごに入れたり、ベビーカーの屋根にそのままどさっと置いたり…。そうだよね大変だよね、と思っていました。
抱っこひも収納カバーがあれば、一瞬でコンパクトになって、そのままウエストポーチ風に腰に付けても斜め掛けでも、もちろんベビーカーのフックにさっと引っかけてもいいですね!
普段(エルゴ使用時)は端っこのスナップだけ留めておけば、無くさないし、目印にもなって良さそうです♪

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ちなみにここで作ったカバーの寸法は、「エルゴベビー定番シリーズ」に合わせてあります。
私の持っていたのが、エルゴベビーパフォーマンスというシリーズで、少し全体のサイズが大きいので、このサイズだと少しキツイかなと思いました。
お手持ちの抱っこひものサイズを一度ご確認してみてくださいね。
いくつも作って、その日のファッションに合わせて替えるのも楽しそうですね!
ぜひ気軽に手作りしてみてください♪

抱っこひも(エルゴ)収納カバー
抱っこひも収納カバーキット:3,240円(税込)
キットなら必要な材料がすべて入っているので、あれこれ買い揃える必要もありません…!また、エルゴのタイプに合わせてMとLの2サイズをご用意しておりますので、せっかく作ったのにサイズが合わなかったというようなこともありません。ぜひご購入をご検討ください!


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nunocotoスタッフ小宮

nunocotoスタッフ。編集・コンテンツ系を主に担当。2人の男児の母。手づくりするのはだいたい真夜中。I-padを相棒に、昔のドラマや映画を観ながらチクチクするのが好きです。新聞配達のバイクの音で我に返ることもしばしば…。でも作っている間は不思議と眠くならないんですよね。

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