• ホーム
  •  > おくるみ手作りキット特集

  • お手軽キット
  • 初心者さんでも!
  • 安心素材
  • 何通りも使える!

手作りおくるみで
赤ちゃんを迎えよう

愛らしい赤ちゃんを優しく包む、4重ガーゼのふわふわおくるみ。
ささっと簡単に手作りできる、キットがおすすめです。

” 思い出に残る、手作り体験 ”

nunocotoの手作りおくるみキット(税込5,500円)一覧

nunocoto定番商品! 手作りおくるみキットが愛されるヒミツ!

  • 必要なパーツがひとそろい!
    届いたらすぐに作れます

    nunocotoの手作りおくるみキットは、必要な布とタグ、詳しい作り方をセットにしてお届けします。
    布を買いに行く手間が掛かりません。

  • お裁縫初心者さんでも
    作りやすいパターン

    ソーイング初心者さんでも、赤ちゃんのための手作りを楽しんでほしいから、パーツの少なさとシンプルな作り方にこだわりました。

  • 赤ちゃんのお肌に触れても
    安心な素材

    nunocotoの手作りキットはすべて国産の天然素材を使用しています。デリケートな赤ちゃんのお肌にも優しく、安心して手作りを楽しむことができます。
    おくるみ全種類に使用しているダブルガーゼは、吸湿性が高く、保温性にも優れています。赤ちゃんに不快感を与えず通年で使えるのもポイント!

  • 使い方いろいろ!
    おくるみは”包む”だけじゃない!

    シンプルなデザインのnunocotoおくるみは、赤ちゃんを包むだけでなく、いろいろなシーンで使えます。なかなか寝付かないときのおくるみとしてはもちろん、おひるね時の肌掛けにしたりおむつ替えの際のおむつマットにしたり。長く使えて便利なおくるみです。

nunocoto手作りおくるみキットラインナップ

5,500円(税込)

ダブルガーゼを2枚合わせたふわふわのおくるみです。赤ちゃんのお肌にも優しいガーゼで、長く使えるおくるみを作りましょう。角は四角でも丸くカーブをとってもかわいいです。

nunocoto 4重ガーゼおくるみ手作りキット

マットにもなるキルティングのおくるみ。 子供が大きくなった後も何かと使える、便利な1枚!ブランケットとしてもGOOD!

安心感抜群!程よい厚みのキルティングとダブルガーゼの2枚合わせ(88cm×88cm)

おくるみってほんとに必要?正しい使い方は?

赤ちゃんは、布に包まれていると、とっても安心します。 出産後は検診などで意外とお外にでる機会は多いもの。 慣れないお出かけに赤ちゃんを不安にさせないためにも、おくるみは必須アイテム! ちょっとこだわりの手作りおくるみでおでかけをもっと楽しくしませんか♪ お母さんが赤ちゃんを想う、優しい気持ちのこもったおくるみは、 一生残る思い出になります。

おくるみ基本の巻き方!
きちんと使えばとっても便利♪

生後0ヶ月~2ヵ月

寝かしつけにオススメな『スワドリング』

  • Step1.おくるみの角を中心に向かって折り、その上に赤ちゃんの頭がでるように寝かせます。

  • Step2.右腕を体に沿って伸ばし、その上からくるみ、布端は左腕の脇の下に入れます。

  • Step3.足側の布で赤ちゃんの体を覆い、布端を左肩の方向へ持っていき、固定します。

  • Step4.残った左腕側の布で、体全体を包み込みます。左腕を伸ばしてから包んでくださいね。

  • 体に密着させるようにおくるみを巻いて、両手をしっかり固定してあげましょう。そうすることで赤ちゃんはお母さんの腕の中にいるような感覚を味わえて、眠りに入りやすくなります。

生後3ヶ月~4ヶ月

簡単!基本の巻き方『半ぐるみ』

  • Step1.フードの中に赤ちゃんの頭を入れます。

  • Step2.足側の布端で、体をふんわりと包みます。

  • Step3.腕の下を通しながら、布端を胸までもっていきます。

  • Step4.同じようにもう片方の布端も包みます。両腕は自由にしてあげます。

  • 手を動かすことに興味を持ち始めたら、半ぐるみがおすすめ。 パタパタパタっと簡単におくるみを巻けるので、外出先でも包みやすい!

ほんとに作れる?ほんとに簡単?nunocotoおくるみキット

フード付きおくるみ編
  • nunocotoおくるみキットは布が裁断済み!

  • 布を中表に重ねます

  • まち針でとめて…

  • 周囲をぐるりと縫います

  • 布を表に返したら、まつって閉じます

  • あっという間に完成!

” 裁断の手間なし!簡単に作れるから初心者さんも始めやすい♪ ”

nunocotoの手作りおくるみキット(税込5,500円)一覧

バリエーションたくさん!おくるみとあわせて可愛いアイテムはこちら♪

SHOP INFO

nunocotoは、「つくる楽しさ、手作りのあたたかさを暮らしに」をコンセプトに、ベビーとキッズアイテムの手芸キットとオリジナルファブリックをお届けしています。ソーイング初心者さんでも簡単に作れるキットで、ママのはじめの一歩を応援します。また、お裁縫のコツや、キットの作り方、実際にスタッフが作ってみた布小物や洋服のレシピなど、ハンドメイドの記事もたっぷり! 手作りのある暮らしを提案します。

https://www.nunocoto.com

おくるみの手作りヒント集

手作りおくるみの魅力

おくるみは簡単に言えば赤ちゃんを包むアイテムです。でもこの「包む」というシンプルな行為が、生まれたばかりの赤ちゃんにとっては非常に大切な意味を持っています。ずっと長い間お母さんのおなかの中で守られていた赤ちゃんは、急に外界に出されることになります。急に手足が、身体が、自由に動かせるようになって、ちょっとびっくりしている状態です。なにしろずっと温かい水の中で丸くなっていたのですから。だから、しばらくはできるだけおなかにいたときの状況に近づけてあげましょう。ストレスを最小限に抑えてあげることで、安定した精神状態になりますし、何よりも心地よさを感じてくれます。
このとき、赤ちゃんを優しく包み込んであげるのがおくるみです。「大丈夫だよ。こわくないよ。守ってあげるよ。」というような愛情を、一枚のおくるみにたっぷりと込めてあげましょう。そのおくるみをお母さんが手作りするということは、赤ちゃんを迎えるための幸せな準備の一つです。

おくるみって自分で作れるの?<簡単な作り方>

とにかくお裁縫なんてやったことない!という方でも大丈夫。お裁縫は慣れです。最初はうまくいかなくても、だんだん身に付いてきます。そしておくるみは奇抜なデザインでなければ(使いやすいのは奇抜なデザインよりもシンプルな形です)とっても簡単に手作りができますよ。
 nunocotoの手作りキットには作り方レシピブックが付いてきますが、基本的な作り方は以下です。まず本体用の布とフード部分の布に切り分けます。本体用の2枚の布を中表に合わせたら、返し口を残してぐるっと1周縫うだけ!途中、フード布を挟み込みましょう。返し口をまつり縫いで綴じたらもう完成です。すべて直線縫いだけなので、テレビを見ながらや気晴らしのハンドメイドとしてもおすすめなのです。

おくるみを使うシーンってこんなとき(新生児編)

おくるみはとてもシンプルな形であればあるほど、使い勝手は良くなります。たとえばベーシックなスクエアならこんな風に使えます。
1)新生児期
スワドリングと呼ばれる巻き方で巻いて抱っこするのが一般的です。体に密着させるようにおくるみを巻いて、両手をしっかり固定してあげましょう。そうすることで赤ちゃんはお母さんの腕の中にいるような感覚を味わえます。まずはおくるみの角を1ヶ所折りたたんで、赤ちゃんの顔が出るようにします。赤ちゃんの右腕を体に密着させて、くるみます。右腕がおくるみの中に包まれている、という点がポイントです。布端は左腕の脇の下に入れておきます。その後、しっかりとくるみます。おくるみの下の部分を持ち上げて、足と体を包み込みましょう。布端は左腕の脇の下に入れ、しっかりとくるみます。このとき布のおさえがほどけないように、きちんと固定してあげましょう。※股関節を痛めてしまうこともあるので、足はきつく締め付けないようにします。
最後に左腕を伸ばしてから、体全体をぎゅっとくるみます。赤ちゃんの腕が動かないようにしっかりと巻いてあげましょう。

おくるみを使うシーンってこんなとき(乳児編)

2)乳児期(生後3カ月~1歳ぐらいまで)
フードに頭を入れて、ぱたぱたぱたっと畳むだけの「半ぐるみ」という巻き方が便利です。簡単なので感覚で巻けますよ。フードの中に頭を入れたら、腕を出して、脇の下から左→下→右の順にパタンパタンと折りたたんであげるだけ。
この時期は、腕をぱたぱた動かしたり、にぎにぎをつかんでみたり、手を使うことに興味を持ち始める時期なので、、両手を自由にして、下半身だけやさしく包み込んであげると落ち着きます。
おくるみで半ぐるみ巻きをしてあげるとよく寝てくれるということもあるようです。赤ちゃんにとって落ち着くのですね。

おくるみを使うシーンってこんなとき(幼児編)

3)幼児期(1歳~3歳ぐらいまで)
もう赤ちゃんではなくなっても、おくるみは日常の場面でたくさん登場します。たとえばベビーカーでの外出。子連れでお出かけするときはベビーカーが必須ですね。このときひざ掛けとしておくるみを使いましょう。レストランやカフェでの授乳時に、ささっとおくるみをかければそれでOKです。わざわざ授乳ケープを持ち歩く必要もありません。
外出時ならさらに、オムツ替えシートとしても。ちょっとだけごろんと寝かせたいけど、ソファーに直接寝かせるのもちょっと・・。というときに、おくるみがあると、とっても便利です。おうちならプレイマットとしても使えますね。
また、近場での移動に自転車を使うときも、一枚さらりとかけてあげると安心ですし、お昼寝のときもガーゼケットとしておくるみを掛けてあげてくださいね。赤ちゃんのころから使っているおくるみなら、何よりも安心してくれますよ。

手作りおくるみに向いてるのはダブルガーゼ生地

赤ちゃんのデリケートな肌に直接触れるおくるみなので、生地選びは慎重に。デザインの好みや可愛さだけでなく、素材にこそ気を使いたいものですね。心地よいおくるみは何よりも赤ちゃんの情緒を安定させてくれます。
おくるみに最適な生地(布)ですが、できれば一年中使える素材がベストです。暑さ寒さに関係なく使えるもの。天然素材のコットンならぴったりです。コットンと言ってもたくさんありますが、中でもダブルガーゼが断然おすすめです。
スムースやパイル生地は、肌触りは良いものの、縫いにくいため手作りにはあまり向いていません。ファーやニット地は夏場は暑いですし、リネンはさっぱりとしていますが赤ちゃんの肌には少し刺激が強すぎます。
ダブルガーゼなら、季節を通していつでも快適にふんわりとした質感を保ってくれます。また、洗濯を繰り返していくうちに、柔らかくくったりとして、より心地よい手触りになっていきます。赤ちゃんと過ごした年月の分だけ、生地の馴染みもアップしていくのが楽しいですね。
お気に入りのダブルガーゼで作る、赤ちゃんのおくるみは、手作りしてよかった!と思えるアイテムになってくれるはずですよ♪