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ほうきを布でカスタマイズしてみる
nunocoto fabricを使って何かを作ろうシリーズ。
今回はちょっとしたカスタマイズをご紹介しますね!
少し前に、大好きなショップ、外苑前の「西洋民芸の店 グランピエ」で買ったほうき。
我が家で大活躍してくれています。
毎晩、子どもたちが寝たあとで、これでリビングをさささーっと掃いてみると、若干ひいてしまうぐらいのゴミが・・・。でもまあ、これはこれで爽快です!
インドネシア製だったかな。380円ぐらいでした(安い!)。
かがまなきゃいけないけど、ほうきの部分が50cmぐらいと大きくて、ひと掃きで、ざばーっと掃けるのがえらい!
まあ、お安いだけあって、というかそこがまた愛嬌なのだけど、
かなりざっくりとした作り。
3本ぐらいのこの葉っぱ(?)を、がばっとまとめて、
葉っぱの一部で縛っただけ、という驚くべき簡易的な構造。
案の定、使っていくうちに、少しずつ、緩んできました。
それを何とかしたい!と思ったので、布を紐代わりにして留めてみることにしました。
洋服を作った余りのリネンの布を、ぴーっと細く切って…
何本か。
数か所、補強します。
縛るだけ、ですが。
ひも通しを使えばラクちん。
ぎゅっと固定されて、良い感じです。
持ち手の部分には、ちょっとアクセントになるような、ポップな色のファブリックを。
(やっと出た!)
使ったのは、nunocoto fabricのdottriangle(ドットトライアングル)/レッドです。
きつめにぐるぐる。
引っかけられるように、輪になる紐も一緒に巻き付けて。
できました!
うん、持ちやすくなりました。
うん、掃きやすくなりました!
さささのさーっ!
引っかけられた姿も、ちょっとかわいくなりました。
ちなみにちりとりは、長男が画用紙でちゃちゃっと作ってくれたもの。
これが案外便利で。
ここぞとばかりに褒め倒して、また何か役立ちアイテムを作ってくれないかなあと期待しています。
以上、紐の代わりに布を使う、なんてことないアイディアでした!
でも、ちょっとしたことなのに、ストレスが無くなって、掃除が楽しくなりました。
こんな風に、暮らしの中の小さなストレスを1つずつ無くしていくのって、案外大事なのかなと気付きつつある今日この頃です。
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