- ホーム
- > すぐに作れる!ハンドメイドレシピ集
- > 石川ゆみさんのちょっとそこまで、のミニバッグ

石川ゆみさんのちょっとそこまで、のミニバッグ
先日のたためるマチつきエコバッグと同じく、こちらの本から。
石川ゆみさんの『シンプルな生地で作るバッグと雑貨』(扶桑社)。
今度は裏表紙のこのバッグを作ってみました。
普段の通勤に、ちょっと大き目のキャンバスバッグを使うことがあるのですが、
そうすると、当然のことながらバッグの中で定期やらフリスクやらリップやら…がごちゃっとしてしまうわけです。
これがまた底に溜まりやすそうなタテナガトートなのです…。TEMBEAのバゲットトート。
とりあえずバッグの底の方に手を入れてもぞもぞすると、
感触で(あっ、定期入れあった)とか(ワセリンあった)とかまあまあ分かるものの、
う”--、まとめたい…!
世の中のバッグインバッグの意味がわかりました。
そこで、上記のミニバッグがちょうどいいのでは!ということに。
これならバッグインバッグにもなるし、ランチタイムにはお財布や文庫本を入れて外に出ることもできそうです。
使ったのは、nunocoto fabricの「yurayura(ゆらゆら)/ブルー」と「yurayura(ゆらゆら)/グレー」。
無地だとより石川ゆみさん風になりそうですが、nunocoto風、ということで。
できました。
ハギレの横幅が微妙に足りなくて、急きょタテに使うことにしました。
ボーダーじゃなくてストライプのyurayuraになりました。でもまあいいかな。
キルト芯を挟んで縫うところはゆっくりと。布のカットから完成まで1時間ほどでした。
持ち手はあえて細く。はじっこの黄色いハギレがアクセントに。
ぱっと持ってランチにも。片手でさっと持てるところが便利です。
これぐらい入ります。
バッグインバッグとしても。うん、ごちゃごちゃしなくなりました!
ストレスが一つ減るとちょっと嬉しいですね。
キルティングが入っているので、ふわふわしていて何とも可愛らしい…♪
ちなみに必須アイテムの手ぬぐい。
本日は、剣岳~。
富山に住む友人にいただきました。
しばし遠くの山に想いを馳せます…。
<おまけ>
最近お気に入りのランチ。
渋谷のゴールデンバーニング。
パクチー専門店なんですよ~。
パクチー好きにはぜひおすすめです。ランチはパクチー増量無料です!
ではでは。
◎スタッフによるnunocoto fabricを使ったハンドメイド・DIYの記事一覧はこちら
nunocoto fabricでつくろう!