ハンカチでつくるベビースタイ
はじめまして!!こんにちは。
ソーイングをテーマにコラムを執筆させていただくことになりました、鈴木亜希子と申します。
みなさま、どうぞよろしくお願いします!
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まずは、簡単な自己紹介から失礼します。
名前は鈴木亜希子。
一歳の女の子のママANDただいま第二子を妊娠中(現在5ヶ月)の妊婦です。
モデルの仕事をしています(現在産休中)。
娘と主人、そして愛猫ハナコさんの4人家族(あ、一匹も含み)、
毎日慌ただしくですが、楽しく過ごしております。
こちら娘、オンザが似合う元気な女の子。
そして、愛猫ハナコさん。7歳のちょっと気弱なアメリカンショートヘアーのニャンコです。
あ、補足ですが、ハナコさんはふてぶてしい表情してますが、ほんとは可愛いレディです。(汗)
さてさてこんなわたくしですが、毎日娘が就寝した後は、趣味の手芸に没頭。
ハンドメイドマシーンのごとく、せっせとチクチクしています。
主にベビー&ママグッズが中心に作っているので、気付けば手作り品がほとんどに(苦笑)
なのでコラムでは、ソーイング(ハンドメイド)のことを中心に綴っていく予定です。
みなさまに少しでも楽しんでもらえるような記事を、たくさん書いていけたらなと思っております!
ではでは、さっそくコラムに戻りますね。
第一回目は…、スタイです!
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みなさんスタイ(よだれかけ)ってたくさん使いますよね。
私の娘も、生後間もないころから今でもダラダラ…スタイは欠かせません。
たくさんあればあるほど助かるし、使えば使うほど汚れていくスタイ。
家ではもちろん、お出かけのときも使いますが。
気付けばお出かけ用のちゃんとした可愛いスタイがなくて、困ってしまうことが多いです。
自宅でならボロボロで構わないのですが、せめて外出時には可愛いスタイを付けてあげたい。
もちろん新しく買っても良いのですが、せっかくだし作ってしまえ!ということで。
今回は使わなくなったハンカチを活用して作ることにしました。
用意するものは、いらなくなったハンカチと3cmくらいのマジックテープ。
※このハンカチ、以前100円ショップで購入したもの。
もしお手元にいらないハンカチ(なるべく大きいサイズ)がなければ100円ショップをおすすめします。
まずは、ハンカチを三角に折り合わせて、山の際を縫い上げます。
ミシンor手縫いどちらでも!
しかし、ハンカチが小さ過ぎて布が足りない!!
というアクシデントがあり(苦笑)応急処置として布を付け足しました。。
なるべく大きめのハンカチがベストですが、足りなければ布を足してみてください♪
そして後ろを止めるマジックテープをつけて、最後はアレンジ。
ハンカチを活用するので、形は必然的にスカーフ風に。
なのでアレンジも色々楽しめますよ。
これで完成!
いかがでしょうか?簡単そうですよね。
娘はよろこんで使ってくれました♪
作ったものをよろこんでくれると、すごーく嬉しい。
よろこんだ笑顔が見たくて、またまた作ってしまうわたくし…。
これは手づくりならではの味わいです。
あ、もちろん自分のためにも手づくりはいいですよね♪
そして懲りずにまた新しいスタイも作ってしまいました(第2子のためにも!)。
おかげで手が腱鞘炎になりそうです。
そして最近は、腱鞘炎の手(なりかけ?)にムチをうちながら、
お腹の子のための母子手帳ケースを作りました。
娘の母子手帳ケースも作りましたが、今回の方がグレードUPしてます!(たぶん)
そんな感じで苦労して作った母子手帳ケース。
ありがたいことに、先日検診のとき、このケースを見た助産師さんやママさん達にすごく褒めていただけたのです。
お調子者の私は、とってもうれしくて、つい、ちょっと偉そうにしてしまいましたが(汗)
このことがきっかけで、助産師さんやママさん達とお話しする機会が増えたりして、検診も楽しい時間に…。
あぁ、母子手帳ケースよ!ありがとう!
なんてことがありました(笑)
人見知りの私は、手づくりグッズをだしにしてコミャニケーションを図っています。
人見知りの方「手づくり品を活用」お勧めしますよ〜(笑)
スタイのことでお困りの方も参考にしていただけたら幸いです!
でもでもやっぱり、手づくりしたものを喜んでもらえたり、褒めてもらえたらうれしいし、
あたたかい気持ちになりますよね。
これって手づくりの醍醐味なのかしら♪
ぜひみなさんも、そんなハッピーになれちゃう素敵なソーイングをしてみてくださいね。
次回はベビー(キッズ)服のリメイクのことを書こうかと思っております♪
かわいい服は、高すぎる!ので沢山は購入できないし、
えーい、リメイクしてしまえーーーと張り切って、ただいまリメイクに励んでおります。
これが結構楽しいのです。可愛くできればいいなと思ってます。
え、可愛くできるかは私の腕次第(笑)ですよね、はは…。
と、今回はここまで。
それでは、また次回!
ごきげんよう、さようなら(朝ドラ見過ぎてますね、汗)