晴れた日には公園へ!

こんにちは。

今ごろ日本は、ふんわりとした金木犀の香りに包まれているのでしょうか。
ここトロントでも、ずいぶんと肌寒く感じられる日が増えてきました。
街路樹の葉も少し、秋の色に染まり始めました。

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秋と言えばそう、お散歩にはちょうどよい季節。
生後二か月を過ぎた双子にも、あたたかな日の光を感じてほしくて、外に連れ出すようになりました。

住宅街をゆっくりゆっくり進む、わが子3人との散歩。
私は、将来家を買うならどんな家がいいかなぁ、なんて妄想しながら。

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長男は、地面のアリを追いかけたり、枝やどんぐりや小石を拾ったり。

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双子は、きっと空や雲や木々の葉を眺めているのかな。
長男が2か月半から1歳になるまでマレーシアに住んでいたあの頃は、子どもと散歩をするのが夢でした。
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年中真夏のボルネオ島にあるクチンという町は、
外を歩くのは暑すぎるし、突然大雨が降るし、野犬が多いし、道路の舗装も古くて段差ばかり、
赤ちゃんを連れて近所を歩くことはできなかったのです。
↓住んでいたマンションの周辺
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だからこちらに来てからは、天気のいい日はなるべく子どもたちと外で過ごすようにしています。
平日は近所の公園に、週末は車で大きな公園に。
この町には公園が多く、今日はどこに行こうか、と迷ってしまうほど。

今回は、私のお気に入りの公園をいくつか紹介します。

まずはこちら。
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湖を見渡せる公園は、まるで海に来たような気分になってとても爽快。
長男は水際で砂遊びをするのが大好き。
こんな広い空と湖を見ながらのブランコはほんとうに贅沢なひととき!

こちらはダウンタウンに新しくできた公園。
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噴水に入って水着ではしゃぐ子どもたちがいっぱいです。
これは近所の噴水の公園。
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上から水が落ちてきたり、大小の噴水が地面から噴き出したり。赤ちゃんから中学生みたいな子どもまで、みんな大好き。
緑をいっぱい浴びたいときは少し足を延ばしてこちらの公園に。
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きちんと手入れされた庭園では、若い幸せいっぱいのカップルがウェディングの写真撮影をしていることもしばしば。

あ!可愛らしいリス発見!
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日なたで長男を存分遊ばせたいときは、ちょっとがんばって歩いて行けるこの公園。
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広い砂場が開放的です。
ここで新しいママ友もできました。

そして一番頻繁に利用するのが、近所のこちらの公園。
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芝生もきちんと定期的に刈りに来ていて、それを眺めるのも長男のお楽しみ。
最近は午前中、日陰になってしまって少し寒くなるのが残念なところ。

この公園は、ちいさな雑木林とつながっていて、私は探検してみたいのですが、息子がこわがるのでまだ中に入ったことはありません。
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トトロが出てきそう…!

身近な自然に対して、こんなに小さなころから、ちょっとこわいな、と思うのは、大切な感覚だと思います。
自然とは仲良くなるだけじゃなくて、畏れ敬う気持ちも、自分の身を守り共に生きてくには必要だから。

子どもには外でたくさん遊んで育ってほしいと願って移り住んできたカナダ。
一度に3人を連れ出すのはしんどいときもあるけれど、
思いっきり砂や遊具で遊んで満足そうな長男の顔、
見えるもの聞こえる音、新しい世界を経験している双子の顔をみたくて、
よいしょ、よいしょ。きょうもお母さんがんばるよ。

のんびり近所を散歩をしていると、こんな楽しそうなガレージセールに出くわすこともあります。

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特に土曜日の住宅街はガレージセール天国!
あちこちの電信柱に「GARAGE SALE」のサインが出現します。
(ちなみにこちらでは、garageの発音は「ガラージュ」に近い。)

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書かれた住所をたどっていくと、
家の前に並べられた不用品の山、のんびり日なたぼっこしながら店番をする家の人たちがすぐに見えてきます。

家具、台所用品、食器、家電製品、古着、子ども服、おもちゃ…。
とにかく何でも、安く手に入れることができます。
他人の集めた日用品やガラクタを見るだけでも楽しいので、
ついつい用もないのに立ち止まってしまいます。
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最近気づいたのが、ガレージセールの子ども服は、なぜか女の子のものばかりということ。
女の子の家族は、かわいい子供服を買いすぎちゃうのかな。
それとも男の子は、服が破れたり汚したりするから売れないのかな?
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うちの二歳児も、ガレージセールを物色するのが大好きです。
彼のお目当てはもちろんおもちゃ。
今では大きくなっただれかさんが、小さいころに大切に使ったおもちゃのもつあたたかみが、彼にもわかるのでしょうか。
気が付けば、長く飽きずに愛用しているのは、新品のおもちゃよりも、ガレージセールで買った中古品だったりします。
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こちらでは、何か必要なものがあれば、まずは中古で探そうとします。
特に子ども用品の中古販売や譲り合いはとても盛んです。

7月に双子を出産したあとで、
同じアパートに住む、女の子を数か月前に出産したばかりのお母さんが、
「赤ちゃんが女の子だとわかる前にもらった男の子の服があるんだけど、いらないからあげるよ」と言ってベビー服をたくさん譲ってくれたり。

ちょうど先日も、うちと同じ2歳の男の子がいるママ友から、長男の冬服も大量にいただいたばかり。
職場でたくさんもらったのだとか。
ちょうど、去年よりも大きくなった長男の冬服が少ないことに気付いて慌てていたところだったので、大助かりでした。

おかげで我が家の子ども服の出費はほとんどなし。
私も、小さくなってしまった赤ちゃん服は、教会や子ども関係の団体に寄付することにするつもりです。
どこかで生まれたかわいい赤ちゃんの家族が、うちの双子のおさがりを使ってくれるかも、と思うと、うれしいですね。

この美しくあたたかい秋晴れが、これからも長く続きますように。
あしたも、お散歩したいから。
あした天気になあれ。
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ホーキンス佳世

東京生まれ鹿児島育ち。日本でのインターナショナルスクール講師、オーストラリア・マレーシアの中学・高校で日本語教師として勤務したのちにカナダ人の夫と結婚。現在は3人の男の子のお母さん。カナダのオンタリオ州、トロント郊外に暮らす。 大自然の中でゆったりとした子育てを楽しんでいる。

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