我が家のお正月あれこれ -年末編-

みなさま
あけましておめでとうございます
pediくまの上田綾子です
今年もどうぞよろしくお願いいたします

みなさま
お正月はのんびりと帰省されたり
旅行に行ったりと楽しく過ごされましたか?
我が家は主人の仕事が盆も正月も無いので
毎年自宅で過ごすことがほとんどです
なのでクリスマスツリーを片付けたらそのまま駆け足で突っ走り
残りわずかな日々でお正月のしたくを整えないといけません

大変やな~と思いますが
それよりも
当たり前のお正月モードにひたれることが心地いいのです

というのも
ワタシが育った環境にも起因するんですが
亡くなった父が常々あまのじゃくというか、破天荒系というか変わった人で
自分の葬式のときには「どんちゃん騒ぎで宴会しろ」とか
高校生の娘には「バイクの免許とれ」とせまったりだとか(退学なるのに)
ちょっと他の友達のお父さんとは違うよな~って感じで
正月にしめ縄を飾った事もなければ
「お節料理なんかまずいだけや!わしゃ食わん」
との鶴の一声で
元日から焼き肉してるような、そんな家庭でした

焼き肉はおいしいけども、よ
そうじゃないやろ~~と小学生の私、鉄板にジュージューと肉を押し付けながらも
何か物足らなさを感じていたからでしょうか
自分の家庭を持ってから、特にこどもができてからはその反動かのごとく
伝統行事をちゃんとやりたくて仕方ないんですよね

そういうのを反面教師というのかな?(笑

とは言っても母から習ったりおばあちゃんから伝わったりしたものが一切ないので
ちゃんとはできてないと思うのですが
それでもなんとかこども達には日本の伝統を引き継いでいきたいなと
頑張ってるところです

お正月準備は年末から盛りだくさんで
まず頭に浮かぶのは「ああ大掃除どうしよう、、」です
よりによってなんでこんなクソ忙しく寒い時期に大掃除なのか?っていう疑問
家なんて別にいつでもキレイにしておけば(してないけど)とりたてて年末に大掃除する必要もないし
わざわざ寒い時期に外で水触って窓掃除とかってどうなん?合理性に欠けるやろ
とかいろいろ理由付けて逃げ腰やったんですけど
そうじゃないんやね
大掃除は決して家をきれいにするための儀式じゃない

今回の大掃除は手伝いっていう形じゃなくてちゃんと担当を決めてこどもらにも
任せました

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窓担当の凛太(長男)とおうちゃん(三男)
最初イヤイヤでやる気無し
「寒い~冷たい~」とかブリブリ文句いいながらだったのが
だんだんと真剣になってきて
しまいには頼んでも無い分の家中の窓と網戸をやってくれてました
濡れ新聞で仕上げ作業の頃にはもう辺りも薄暗く気温もぐんと下がってた

全部やり終えたときには手もチュンチュンになってたしほっぺも真っ赤やったけど
とてつもない達成感があったみたいで
なんせか表情がいい
家に向かって「ありがとう~」言うてましたしね

思わず「ごくろうさん」より先にかけた言葉が
「あんたたち何か掃除前よりいい人になってない?(笑」

それで、ああそうか~だから大掃除なんや!とピンときた
こうやって身も心も清々しくしてから迎える新年に
意味があるんやな~と
きつくて辛い掃除ほど、やってる人間がピカピカになる法則を発見した次第
一年間つもりためた心の埃や垢を払ってるんやね

ま、言うても大人はもうご遠慮させてもらって、
だいたいでしか心の垢落としませんけどね(笑
だって他で十分修行してますもん
夫は荒行のような仕事で日々に疲弊してるし
主婦はまだおせちも作ってないうちに
早々燃え尽きるわけにはいきませんから

こういうのはこどもにやらせてこそ価値がある!と私は都合良く悟ることにしました(笑
ということで後日合宿から帰って来た野球少年にはトイレ担当ということで
トイレの体を借りて同じように一年の邪念を振り落とさせた次第です
でも次男もほんといい顔になってたなー

親がすることは
任せたからにはこどもらが担当した場所の手直しは一切しないということくらいです
尊重してあげないとね

私の担当はその他全部ということになりますが
(夫は外回り)
ま、だいたいでいつも通りにちょい足しで終了しました
まだあり余ってるままの洗剤類が少し物悲しい(笑

大掃除のあとは珍しく年内に年賀状を仕上げてみたり
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(おうちゃんのひつじさんのツノに萌え~)

クリスマスのしつらえで紹介した和紙の折り紙を使って
お正月モノも手作りで準備しました

祝い箸
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(凛太が獅子舞の面飾りを折ってくれました)

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(あえており紙を表裏に使うのもいい感じです)

ポチ袋も完了!

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(名前を書くスペースもあって使いやすい)

そしていよいよ最後に残る一大家族イベントは
「餅つき」です

これも数年前まではやり方を知ってる父が主導で手伝ってくれてたのですが
亡くなったのでもうこれからは自分たちだけでできるようにしなあかんと
今回は母の手も借りずに初めて家族だけでやってみました

前日の冷たい水での餅米研ぎがこれまた修行なのですが
大掃除で心を清めたせいか
次男がその役を買って出てくれて
すぐにギブアップするやろうな~と思ってたのにけっきょく全部やり遂げてくれました
すごいな大掃除!いや少年野球なのかも?
とにかく私はイヤな仕事を一つ免れてラッキー!(全然心が洗われてない)

当日
お天気にも恵まれ予定通りスタート
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なんとこどもたちの息もぴったりで
いつの間にか戦力になるほど成長してたみたい

いちくん(次男)の返しもこれまた絶妙~
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「よいっしょー」「よいっしょー」の威勢のいいかけ声とともに
お餅も見事できあがりました
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つきたてのおもちの味は格別です
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こじんまりの鏡餅

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実はこの餅つきにも一悶着あって
どうしても29日しか空いてないのにこの日は「苦餅(くもち)」といって
餅をついてはいけないという風習があるとか
それをブログで愚痴ったらある人が
「おばあちゃんのところでは「福をつく」ってことで29日につきますよ!」と教えてくれた

それを聞いてはっとしたね~
そうだ何をためらってたんやろか?と
たかだか数字の語呂合わせ、苦だろうが福だろうがそんなの気にするなんて
全然自分らしくない
安いからってだけで仏滅に結婚式をあげた私なのに、って(笑

ちょっと立て続けの不幸とか悲しみとかが続いてしまうと
人間てすっかり気弱になってしまうんだね

いやいやこれじゃいかん
私は自由なんだ
くだらん語呂合わせや風習なんかに縛られてたまるか
餅くらいつきたいときにつくわー!と
決意したときにはっとした

じゃぁ
変人父の元日に焼き肉って、、、、、(笑




(お正月編に続きます)
その5:我が家のお正月あれこれ-お正月編-

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上田綾子

1971年生まれ。滋賀県在住。 3人の男の子の母。古いものと民芸品と、手織り絨毯が好き。 趣味のカメラで撮影の仕事も。 滋賀での暮らし、わんぱく3兄妹の愉快な日々を、活き活きとした写真と文章で綴るブログ「peddyのくまちゃんカメラを持って。」主宰 http://peddybear2.exblog.jp/

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