パタンパタンと折りたたんで縫うだけ!のバックインバッグの作り方

みなさまこんにちは。新しくnunocotoのスタッフとなりました、小林です。
5歳の男の子のママです。

今回は、私が実際に使っていて、すごく便利だなーと思える手作りアイテムを紹介したいと思います。
それは、バッグインバッグです! 仕切りがたくさんで、なんと5部屋もあるデザインです。

普段、出かけるときに荷物がバッグの中でバラバラになってしまって、
「あ~、取り出しにくい~~(イライラ)」とか「あれ持ってくるの忘れた!昨日のバッグに入れたままだ…(涙)」ってなることがしばしば。
特に困るのが、子どもとのお出かけのとき。子どものものって、どうしても細かいものが多くなりますよね。
だから、必要なものがまとめて入れられるものが欲しいなと思っていました。仕切りがあれば、取り出しもしやすいなと。

そこで考えたのが、この仕切り多めのバッグインバッグ。

仕切りがあるから、詰め詰めするのもラクチン♪

長~い布を折りたたむだけなので、見た目よりも簡単に仕上がります!
それでは材料と作り方を紹介します。

バッグインバッグの材料


  • ・布 25cm×98cmの布を2枚 ※仕上がりサイズ 約16×32×マチ10cmの用尺です
  • ・リボンまたはバイアステープなど 約30cmを2本

  • ※布の幅はお好きなサイズで。ここでは仕上がりサイズに合わせた布の寸法を紹介します。
  • 【作業時間】40分


バッグインバッグの作り方

1.布をつなげて長い一枚の布にする

2枚の布をつなげて、とにかく横に長ーい長ーい布にします。

中表に重ねて片方の布端を直線で縫います。これで長ーく1枚につながりますね。


ぬいしろ1cmでダダーっと縫います。

▼つなげたらこんなになが~くなりました!

さらし…?っていうぐらい長いですね。

2.本体の上部(口部分)を縫う

直線で縫えたら、アイロンでぬいしろを割ります。
その後、長い方の辺2本のうち1本のみを三つ折りで直線縫いします。

1cm→1cmの三つ折りにして、点線のあたりをだーっと一気に縫いましょう。
これが袋の口部分(上部)になります。

約2mをひたすら直線縫いです。ミシンがおすすめです…。

こんな状態になりました。

布の表面を上にして、三つ折り縫いした辺が向こう側にくるように。

3.本体を畳む

さあ、ここが一番大事で楽しいところです!
下記のような図になればOKです。(▼クリックすると写真が大きくなります)

細かいカット割りで見ていきましょう。(▼クリックすると写真が大きくなります)



1.好みのサイズの横幅(ここでは32cm)に決めたら、そこに赤ピンチでしるしをつけます。
2.赤ピンチから左に折り返します。
折り返したら、布端(=★)から本体の1/2幅の分(ここでは16cm)だけはみ出した箇所に、
ピンクのピンチでしるしをつけます。
3.ピンクのピンチを起点に、右に向かって折り返します。
「1」の赤ピンチから右へ、本体の1/2幅の分(ここでは16cm)だけはみ出した箇所に、もう一つピンクのピンチでしるしをつけましょう。
4.残った部分を左にかぶせたくなるけど、まだガマン!
ピンクのピンチ同志を両手に持って、すすすーっと本体の真ん中へ。
5.このようにぴったりと合うはずです。
6.そうしたら、右端に残った布を、よいしょと本体にかぶせてみてください。
7.布端同士がぴしっと合いましたか?これで本体がほぼ完成!
ここで布端がずれていたら、カットするか微調整で合わせてくださいね。
8.あとは点線のように周囲をコの字に縫います。(ぬいしろは1cm)
一見難しそうに見えますが、折り紙みたいに、ぱたんぱたんと折っているだけなので、実は簡単なのです!
最後、ぴたっと重なった瞬間はなかなか気持ちがいいですよ。

ここがポイント!

折り方が少し複雑そうに見える場合は、まずは試しに展開図のようになるかどうか、
実際に折ってシュミレーションしてみると、イメージできやすいです。
(不要な紙などで縮尺を小さくして試してみるのもおすすめです)


袋口側から見ると、こんな風に。ミルフィーユみたい!

4.マチを縫う

この平べったい袋の状態からマチを作ります。


ここから手を入れて‥、


底部分の角をつまんで‥、


点線のところを縫います。ここでは10cm。


マチができました。

5.本体をひっくり返してリボンを付ける

あとは本体をひっくり返して袋口にリボンを縫い付けるだけ!なのですが、その際、ここ(外側のポケット)も一緒に縫いとめますよ。

まだポケットの状態になっていません。


リボンも一緒に、3~5cmぐらいを往復で縫います。


リボンも付きました。カバンの口をリボンで結んでとじる仕様なので、もう片側の袋口にもリボンを縫い付けます。


内側はこんな風になってます。

バッグインバッグが完成!

できました!

バッグインバッグは私(お母さん)が持つことになるので、子どもグッズを入れると言っても、自分の好きな柄で作るのがいいなーと思います♪


トートバッグにも見事にすっぽり!中でバラバラになることがありません。空いたスペースに、自分用のスマホやお財布などもすっきり入ります。

いつも、使ったらその時にこのバッグインバッグへ元通りに入れておくようにすれば、
いざ出かけるときにも、このバッグだけをひょい、と持って出られるようになって、便利です!

玄関に置いておくとベストですね。


ばらけやすいベビー(キッズ)の荷物がすっきり♪

これがあれば、急なお出かけにも焦らないで済むし、大きなマザーバッグやリュックの中でも、荷物が迷子にならないのです。
子どもの着替え(上下1セット)、こどもマグ、ガーゼハンカチ、母子手帳ケースが、バッグの中でスッキリ整理できまます。

今回使った布はこちら

初夏にぴったりの明るいsmallgardenのライムグリーンの布を使いました。この色のテキスタイルはなかなか珍しいので、目立ちますよ♪
▼ご購入はこちらから(商品ページへ飛びます)

◎nunocoto fabric:smallgarden(ライムグリーン)【10cm/540円(税込) 】

バッグインバッグに向いている布は?

布をミルフィーユのようにパタンパタンと幾重にも重ねていくので、厚手の生地だと縫い合わせる部分が分厚くなってしまいます。
あまり分厚過ぎるとミシンでも縫いにくいので、薄手~中厚手の生地がお薦めです。100%コットンのオックスやツイル、シーチング、リネン生地などがおすすめです。


今回使ったsmallgardenは、100%コットンで厚みも縫いやすさもちょうどよかったです。
smallgardenと同じベース生地はこちら▼のラインナップからどうぞ

nunocoto fabric(100%コットンの生地の一覧)

ポケットが多くて、それだけで可愛い、バッグインバッグです☆
これでバッグの中のごちゃごちゃともサヨナラ~。

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nunocotoスタッフ小林

発送業務担当。布を広げる度に「可愛い」と一人で呟き、何か新しい物が出来ないかなと、空想に浸りながら楽しくお仕事しています。家では、男児一人のママ。(ゆるり)を目指して育児に奮闘中。

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