子ども用エプロンの作り方(型紙あり)

(2017年3月24日更新)
こんにちは。今回は、保育園や幼稚園、そして小学校でも、年間を通して使う機会の意外と多い、子ども用エプロンの作り方を紹介します。サイズは今回、90と120で作りますが、服と違ってエプロンは、あまりかっちり採寸しなくても大丈夫ですよ。裏地もなく、布一枚の前掛けタイプなので、気軽に作れます♪

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・90サイズの子どもエプロンの作り方

・120サイズの子どもエプロンの作り方

・手作りのエプロンにおすすめの生地(布)は?

・子ども用エプロンのお洗濯の仕方は?

薄手の100%コットン生地で作ります。下記リンク先の商品一覧をご参考にしてみてください!
初心者さんでも作りやすい、100%コットン生地
90サイズならこれで十分!の、カット布

子ども用エプロンの作り方


さて、それでは作り方を紹介させていただきますね!

90サイズの子どもエプロンの作り方

1.エプロンの手作りに必要な型紙(パターン)を用意する

直線のみのパターンなので、寸法だけ取れればそのままいきなり測りながら布をカットすることもできますが(慣れていらっしゃる方、面倒な方はそれでも十分です)、初めての方は念のために、大きめの紙に型紙を作りましょう。

90サイズエプロン型紙(パターン)はこちら↓(クリックすると大きな画像が見られます)

epron_031型紙は仕上がりサイズです。布をカットするときは周囲のぬいしろ1cmをとってくださいね。

2.型紙に沿って布をカットする

布の用尺は50cm×40cmあれば十分。
なんと50cm×50cmのカット布1枚で作れてしまうんですよ~。

子ども用エプロンに必要なパーツは、前身頃&見返しの2つのみです!
あとは別布でひも用に用意(縫い代1㎝込みで37cm×7cm、63cm×7cm各1本ずつ)します。
※なるべく布目の[タテ]でとりましょう留める部分は、マジックテープが簡単に手に入りますね。
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3.ひもを縫う

図を参考に、ひもは先に縫っておきます。ひもの端の処理のしかたはこんな感じです↓(クリックすると大きな画像が見られます)
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きれいに折れたら、周囲をミシンで縫います。2本とも、片方の端だけ上図のように処理しましょう。
(もう片方は、後ほど本体に縫いこんでしまうので、端の処理はしなくてよいです)

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こうなります。

4.見返しを縫う

まずは見返しの端を処理します。ミシンのジグザグ縫いで十分です。(見返しには、あらかじめ薄手の接着芯を張ると、よりきれいに仕上がります。)
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ここがポイント!

ジグザグミシンをかけるときは、カットした布端に糸を引っ掛けるよりも、先に少し内側を縫っておいて、後から端っこを少し残してカットした方がきれいに仕上がりますよ。こんな風に↓
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さあ、見返しをエプロンの上部(首ひもを付ける部分)に、中表にして縫い合わせます。間に、[3]で縫ったひもの短い方を挟みましょう。端の処理をしていない側を挟みます。
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マチ針で刺して、前身頃・ひも・見返しの3つのパーツを一緒に留めましょう。このときマチ針は、ずれないように垂直に留めますよ。
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だーっと縫います。
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はい、前身頃に見返しとひもが付きました。
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ここがポイント!

ぬいしろは、角になる部分はちょん、と落としてしまいましょう。にぎにぎなどもカーブの場合は切り込みを細かく入れますよね。それと同じです。ここもひっくり返すので、ごわつかないために、ぬいしろをカットします。
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もうひとつおまけに、きれいに仕上げるコツを。
ひっくり返す前に、アイロンで折りじわをしっかりとつけてあげましょう。いきなりひっくり返してしまって表からアイロンを当てるよりも、直線ラインも美しく出るのでおすすめです!
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5.腰ひもを縫い付ける&エプロンの周囲を縫う

首部分以外の、本体周囲を縫っていきます。基本的にすべて3つ折り縫いです。ここもアイロンをしっかりと。
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腰ひもを本体脇に縫い込みます。処理をしていない方の端を、前見頃の脇に縫い込みます。
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三つ折りにした脇の部分とひもを、一緒に内側に巻き込むように…。あとから一気に周囲を縫うので、ひとまずここではマチ針で留めておくだけでよいでしょう。
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ひもを表に出して、腰のあたりでダダーっと縫います。ひもの上と下とで2本縫いましょう。
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周囲を一気に縫ったら、、、本体完成〜!
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6.留め具を付ける

いえ、まだですよね。ひもを留めるところが残っていました!
装着するところ(留めるところです)をマジックテープに、と冒頭で紹介したのですが、もしかしたらマジックテープだと、衣類にくっついたりして嫌がるお子さまもいるかもしれないなあ、ということでこちら。
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当店の抱っこひも用収納カバーキットでもキットに同封している、イージースナップボタンに変更してみました。
マジックテープを縫うよりも、スナップボタンを手縫いで付けるよりも、イージースナップボタンの簡単さといったら…!一度使うとやみつきになってしまいますよ。

ここがポイント!

イージースナップボタンを装着します。目打ちでぐいぐいっと一気に穴を開けましょう。開ける箇所は、腰ひもの端っこと本体の脇のひもの上です。
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首ひもも同じく。
合計2セットのイージースナップボタンを使うことになります。
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手作り子ども用エプロンが完成!

これで子ども用エプロンが完成です。(クリックすると大きな画像が見られます)
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90サイズは、幼稚園の入園を控えたお子さまにちょうどよいサイズです。

手作りエプロンを着てみました!(90サイズ)

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モデル身長:94cm(3歳)
男の子でも女の子でもいけそう…♪

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首も腰ひもも、ワンタッチで脱着ができるので、何度か練習すれば、お子様一人でも付けられますね。

こちらは少し大きなお姉ちゃんに。ちょっと小さいかな、と思っても、エプロンならなんとかなる!(笑)
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モデル身長:100cm(4歳)

可愛いエプロンを付けたら、喜んでお手伝いしてくれるかな♪
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「はい、どーぞ☆」

子どもエプロン(90サイズ)で使った生地はこちら

コットン100%のオックス生地を使いました。薄手の生地にも関わらず、強度があり、エプロンにぴったりなんです。また、生地の目が細かくて「軽い」というのが大きなポイント。何よりもこの軽さが一番の魅力です。小さな子どもでも嫌がらずに付けてくれますよ。子どもって少しのストレスを結構敏感に察知しますよね(笑)。

今回使ったグレーと色違いの、カット布:smallgarden(ホワイト)【税込1,350円】
▼ご購入はこちら(商品ページへ飛びます)



小さなお子さま用のエプロンは、少しの布であっという間に完成してしまうのがいいですね!
▼カット布の商品ラインナップはこちら【税込1,350円】
nunocoto fabricのカット布


120サイズの子どもエプロンの作り方

こちらは小学校入学時に使えそうな、120サイズのエプロンの型紙です。6〜7歳向けです。

120サイズエプロン型紙(パターン)はこちら↓(クリックすると大きな画像が見られます)
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型紙は仕上がりサイズです。布をカットするときは周囲のぬいしろ1cmをとってくださいね。

作り方は上記の90サイズと一緒です。
元気な男の子向けに、明るいグリーンをポイントに使ってみましたよ。首ひもの出来上がりサイズは46㎝×2.5㎝。腰ひもは63㎝×2.5㎝を2本用意してください。お子様に合わせて紐の長さは調整してみると良いですね!(クリックすると大きな画像が見られます)
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120サイズは、小学校入学を控えたお子さまにちょうどよいサイズです。ポケットはお好みでつけてくださいね。

手作りエプロンを着てみました!(120サイズ)

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モデル身長:126cm(9歳)

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子どもってポケットにいろいろ入れたくなるみたいです!ひと手間ですが、きっと喜んでくれますよ。

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工作に使うハサミ、のり、カッターなどなど。お料理実習のときの三角巾なんかも入りますね。ドラえもんのポケットみたいに下を丸くするとかわいいですね。

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「ちょっとみじかーい!お尻が出ちゃうよ(笑)」

基本の一枚ということで、最小限の布で作れるエプロンのパターンゆえに、もしかしたらちょっと見頃が足りなく感じる方もいらっしゃるかもしれません。
少しカーブを付けて見頃を伸ばしてあげてもよさそうですね。

子どもエプロン(120サイズ)で使った生地はこちら

こちらは男の子の大好きなミニカー柄の布です。バッグにも使えるぐらい、しっかりとした張りのあるオックスフォード地ですので、一枚でもエプロンとしての形がきれいに出せます。お料理や工作のときに大活躍してくれそうですね!

nunocoto fabric:minicar(ホワイト)【税抜10cmあたり500円】
▼ご購入はこちら(商品ページへ飛びます)

手作りのエプロンにおすすめの生地(布)は?

エプロンとして使うなら、生地はある程度の張りのある方が良いですね。アイロンをかける必要のなく、そしてすぐに乾くもの。コットン100%の中でも、オックスやシーチングなど、生地の目の細かいものがベストです。

大人用であれば、贅沢にリネン100%のエプロンなんかも風合いが出て素敵です。子ども向けなら、コットンかコットンリネンで十分です。
お子さまが進んでエプロンを付けてくれるように、お子さまが喜ぶプリント柄で作ってあげてくださいね! お気に入りのエプロンがあれば、どんどんお手伝いしてくれるかもしれませんね♪

初心者さんでも作りやすい、100%コットン生地
90サイズならこれで十分!の、カット布


子ども用エプロンのお洗濯の仕方は?

コットン100%なので、洗濯機で洗えます。なるべく中性洗剤をお使いください。紐の部分が絡まると大変ですので、軽く結んでおくか、洗濯ネットに入れて洗う方がよさそうです。たくさん汚れてもガンガン洗えるのもコットンの魅力!(もしイージースナップボタンをお使いになる場合は、ボタンが取れないようにお気を付けください)

また、ポケットの中に何か入れたまま洗濯機へ、、、なんてことにならないように、くれぐれもご注意くださいね。


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nunocotoスタッフ:浜橋

日々の発送やサンプル作成に励みつつ、プライベートでは二児の母。子供のころからハンドメイドが大好きでした。ロックミシンと職業用ミシンで子ども服や大人服、小物など手作りしています。

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