型紙付き!かんたん&便利な、こどもエプロン手作りキット
先日より販売をスタートした新しいキット、こどもエプロンキットについて、くわしくご紹介させてくださいね。
理想は、かんたんに作れて長く使えるエプロン
これまでたくさんのご要望をいただいていたエプロンの手作りキットを、ようやく形にすることができました!
こどものエプロンって、幼稚園や保育園から割と急に「来週使うので持ってきてください」と連絡が来て焦ったり、いざ作ろうとすると生地の用尺や仕上がりのサイズ感に困ったりしませんか?
簡単そうに見えるけど、意外と取り掛かるまでにハードルが高いのがエプロンなんですよね…。
だから、キットとして材料も作り方も全部そろっていたら、まいにち忙しいお母さんたちでも空いた時間でささっと作ってあげられる!
実物大の型紙と作り方レシピ、布とひもなど、ぜーんぶ入ったキットです!
Point.1
長く使えるサイズ感
キット化する際に、一番こだわったのがサイズでした。
服とちがってエプロンなら一枚あれば充分。その一枚で、できれば幼稚園・保育園の3年間は使いたい!
そうなったときに、たとえば3歳でも大きすぎず、6歳でも小さすぎないぐらいの、ちょうどいいサイズを目指しました。
実際に子どもたちにモニターになってもらいながら、サイズ感を探っていき、最終的には着丈50cmに決定。
身長90~110cmぐらいのこどもたちにぴったりです。
細かいところは調節してもらえるように、マジックテープでの着脱です。これならお好きな位置に付けられます。
Point.2
子どもっぽくなりすぎないひも仕様
こどもが一人で着けられるように、と、こども用のエプロンと言えば、すっぽりとかぶるだけのデザインやゴムを使ったものが多いと思います。
でも、nunocotoのキットはあえてひもで結ぶタイプに。
これは、大人(のエプロン)と同じデザイン、というのがポイントなのです。
こどもがエプロンを付けるとき、って、少なからず「がんばるぞっ」という気持ちがふつふつと沸いているときなんじゃないかなあと思うんです。
そんなときに付けるエプロンがお母さんとそっくり!というだけで、もっともっと自分に自信が持てたり、素直に嬉しい気持ちになるはず。
ひもを結ぶ練習にもなるかな?
だから、がんばってひもで結びます。がぼがぼしないで、体にきゅっとフィットするのも、ひもの良いところ。
最初は前で片結びをぎゅー、だっていいんです。
練習して後ろでちょうちょ結びができるようになったら‥!それは嬉しいですよね!
アレンジも自由に楽しんでください♪
キットの布だと、エプロン本体とポケットが1つ、なんとか2つ、がんばって3つ取れるぐらいです。
でも、お母さんもときには遊び心を出して、いろんなアレンジをしてみるのもいいな、と思います!
お手持ちのハギレ布でポケットを足してみたり。
エプロンの裾にリボンテープを付けてみたり。
お子さんの名前をステッチしたり。
おそろいの三角巾を作ってみてもかわいいですよ。
エプロンキットと一緒に、おそろいの柄のカット布(50cm×50cm)一枚をそろえると、三角巾が作れます!
手作りのこどもエプロンで、親子の時間をもっともっと楽しんでみませんか♪
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