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お部屋に自然となじむ心地よい布。
飾ったり、コーディネートしたり、身につけたり・・・
自分スタイルを選んで楽しんで!
あなたにぴったりの布に出会えますように、
nunocotoオリジナル布の選び方・遊び方・使い方のヒントをご紹介します!


お部屋の雰囲気がパッと明るくなるnunocotoオリジナル布。
好きなものに囲まれて過ごす心地よい時間。
暮らしになじむコーディネートをご紹介!






デザイナーのインスピレーションや想いがわかると、布がもっと楽しくなる!
nunocotoオリジナル布についてインタビュー!

  • Kayo Aoyama

    植物と幾何学をモチーフに、手描きの柄を描いています。スウェーデンヨーテボリHDK大学にてテキスタイル柄のデザインを学び、2010年よりミナペルホネンにて勤務、2012年よりフリーの活動を始めました。現在は自分のブランドKayo Aoyamaの他、KLIPPANなどでテキスタイルの柄を描いています。
    デザインのひらめきは?
    植物など自然の有機的な形、構造から
    一番お気に入りは?

    実は柄を描き始める前は動物の絵を描くのが好きだった私ですが、柄を描き始めてからは植物や図形を描くことが多く、そんな中で初めて挑戦した動物の柄がCATでした。

    動物の柄なので、派手すぎないかと少し心配でしたが(笑)
    生地になってみるとなかなかかわいく仕上がり、ほっとしました。

    今まで作った柄と違う、とても新鮮なデザインになり、これからもっといろんな動物の柄が描いてみようと思えた特別な柄です。

  • Masashi Kondo

    多摩美術大学大学院テキスタイル専攻修了後、スポーツブランドにてシューズのカラー&マテリアルデザイナーとして働く傍ら、フリーランスで活動。マリメッコ社の2011年春夏にデザインが採用されテキスタイルが発売。2012年春より独立しシルクスクリーンプリントによって布地を制作している。
    デザインのひらめきは?
    自然の光や動き
    一番お気に入りは?

    もちろん、両方ともお気に入りです!

    子供の頃っていろんな発見があったと思うんです。
    知ってしまうとたいしたことないことでも、、、。
    あたりまえに見ているものでも子供の頃ってすごい奇麗に見えていた気がします。
    nunocotoさんから今回のお話をいただいて初めて打ち合わせをしているときになんとなくそんなことを考えていました。
    子供のころに見ていた奇麗だと思っていた光をテーマにデザインしていきました。
    サイダーの色、お天気雨の太陽、かき氷の氷の塊、波うちぎわの足。
    水を透かしてみていた光を描きました。

  • Hiroko Tsugeno

    和光大学人文学部芸術学科卒業
    大塚テキスタイルデザイン専門学校卒業
    元大塚テキスタイルデザイン専門学校講師。自宅のアトリエで、手捺染を行っている。個展やハンドメイド雑貨のハイジや西武百貨店などでもオリジナルデザインのテキスタイルを販売中。
    デザインのひらめきは?
    自然の中からヒントをもらう
    一番お気に入りは?

    以前から、かなり人気のあった作品だったのですが
    自分で捺染すると難しかったので
    今回奥田染工さんに染めてもらいうれしいです。

    小さな窓がたくさん集まっているようにみえることから、
    madomadoと名付けました。

    使いやすくシンプルの中にも個性が出るように
    手書きならではのラフなラインを引くのに気を使いました。

    小物から洋服まで幅広く使っていただければと思います。


nunocotoオリジナル布を使って、お裁縫初心者でもかんたんに作れる小物をご紹介!

  • たっぷりギャザーがキュートなシュシュ。
    髪の毛を結ぶだけでなく、手首につけるだけでコーディネートのアクセントに!

    <材料>

    布:50cm × 10cm 1枚
    ゴム:15cm 1本
    • 片側の布端を折り返す
    • 中表に布を半分に折り、布端から1cmのところを縫う、周囲を縫う。
    • ゴムを通す
    • 布を輪にして、縫い合わせる
    • 形を整えて、完成
  • ベーシックな四角いコースター。
    簡単に作れて、何枚あってもかわいいですね!
    複数作って、ガーランドにしても♪

    <材料>

    布:12cm × 12cm 2枚
    • 2枚の布を中表に合わせる
    • ぬいしろを1cmとって、周囲を縫う
    • 返し口をまつって閉じる
  • お気に入りの布でつくったブックカバー。四辺を縫うだけで簡単につくれます。同じ作り方で手帳カバーなども作れますよ!

    <材料>
    布:42cm × 20cm 2枚

    リボン、綿テープなど 16cm
    • 文庫カバーをはずします。
    • 表布の上に置いて、カバーより1㎝大きく(縫い代)カットします。
      裏布も同様にカットします。
    • 表布、裏布を中表に合わせて、右側6cmくらいのところにリボンもしくは綿テープを挟みこみます。
    • 返し口を残して、周りをぐるっと縫う。
    • 返し口から布をひっくり返して、アイロンをかけます。
    • 文庫を差し込むところ、左側8cmくらい折り返し「わ」にして、周りにステッチをかけて完成!

nunocotoオリジナル布は、そこにあるだけでスタイルが決まるテキスタイル。モチーフ別に紹介します。
ナチュラル or キュート or ポップ? 好みのテイストがきっと見つかるはず!

  • 手書きの力強いラインが特徴。少し厚地のコットンリネンを使用。キッチン、リビング、バッグなど幅広く使える。

    designer:Hiroko Tsugeno

    2,700円/50cm

  • 小さい不規則なドットがリズミカルに配置されたプリント。
    幾何学的なモチーフでユニセックスな雰囲気。

    designer:Kayo Aoyama

    2,700円/50cm

  • ブルーは水面に反射している初夏の光、グレーは冬の北海道雪原をイメージした繊細な印象の柄です。

    designer:Masashi Kondo

    2,700円/50cm

  • 雨のしずくが落ちていくような印象。透き通った水が太陽の光に反射して瑞々し
    い美しいテキスタイルに仕上がりました。

    designer:Masashi Kondo

    2,700円/50cm

  • 猫のしぐさや動きをとらえたリアルな猫。やさしい色合いときまぐれな猫の表情が猫好きを魅了してくれそうです。

    designer:Kayo Aoyama

    2,700円/50cm

  • よく見ると形が微妙に異なるリンゴが並んでいて、なんとも愉快な気分にさせてくれるモチーフです。キッチンや子供用品におすすめです!

    designer:Hiroko Tsugeno

    2,700円/50cm