カメラを持ってお外に出よう!(子どもといっしょに遊ぼう編)
こんにちは。natsunanaのゆうこりんです。
前回、「子どもと笑うためにはどうしたらいいか」というところまでお話しましたね。
今日はその続編です。
子どもと笑うために一番簡単なのは、一緒になって遊ぶこと、です。
私がよくやってることをいくつか紹介しますね。
1.ごっこあそびをしよう!
子どもは創造&想像の天才!
ご家庭でなくなったトイレットペーパーやラップの芯渡したら、喜んで遊んでくれませんか?
どうせなら、それを写真うつりのいい外でやってもらおうと思いついた、外遊びです。
この日は「今日はお外でお弁当作ろう!」と提案して、紙皿紙コップもって広場へ行っただけ。
まずは、子供たちと一緒になって材料あつめから。
「このまつぼっくり、カラアゲみたいだね」「このハッパはサラダみたいね」
ママも娘たちもお弁当作り楽しみました^^
みなさんも、ご家庭にあるものを持って広場へGO!
2.スケッチブックを持って外に出る
この日は天気だったので、スケッチブックとおやつ持って近所へ。
お絵かき好きな長女はスケッチ、おやつ好きな次女はオヤツタイム、それぞれの大好き時間を楽しんでる間にママは写真タイム。
3.子どもに小道具わたしてみる
長女はカメラにハマってるので、この日は一緒にカメラ持っておでかけしました。
たくさん撮っているうちに、子どもならではの面白目線、面白ショットな写真も撮れたり。
カメラ二台もないよーって人なら、カメラ付き携帯電話渡してみるのも楽しいかもしれないですね。
あとは、虫眼鏡とかね。
お花畑に写真撮りに行っても、娘は花には興味なく、すぐに「公園いこうよーー」って言われた経験が私何度もあるので^^;
子どもにも集中するもの渡してあげれば、その間にママも写真タイム楽しめそうかな?^^
シャボン玉とか、鉄板ですが子どもも楽しめて、写真的にもいいですね。
晴れの日逆光バージョン。
そういえば、虫撮り網を渡してみた時も、虫が苦手な次女なりに楽しんで遊んでました(笑)
くれぐれも、喧嘩にならないようにだけご注意を(笑)
体力のあるパパママならお子さんと鬼ごっこ、かくれんぼして遊ぶ、なーんてのもいいですね。
いくら自然ないい表情が撮りたくても、「ただ突っ立って」一生懸命にカメラを構えてれば構えてるほど、それは難しくなりそうですね。
それよりもまずはお子さんと楽しく笑える環境作りに集中する。
例えば30分の公園での時間のうち、25分お子さんと遊んでたとしても、そのうちの途中5分間だけ、
前回もお話した「カメラを構えるだけ、いいと思う瞬間があれば撮る!」
これならできそうじゃないですか?^^
それ以外の時間は、どうぞ、カメラが邪魔ならカバンにしまっておもいっきり遊んでくださいね。
そんな、楽しんでるあなたとお子さんを見て「ファインダーを通してではなく、直接お子さんを見てあげて」なーんてよくある決まり文句を言う人なんて、誰もいないと思いますので、
安心して、毎日カメラを構える「カメラバカ」にでもなっちゃってください、私みたいに(笑)
みなさんが、今より少しでも写真ライフを楽しめますように。
それではまた次回!