針金ワイヤーでミニミニハンガーを作る
今回は、ほんとにカンタンちんな、それでいて以外と使い勝手のよい、ミニミニハンガーを手づくりしてみました。
5分もあればさくっと2つはできます。
↓材料はこちら
針金ワイヤー、ラジオペンチ
ワイヤーはアルミタイプのものが軽くて扱いやすいのでおすすめです。
太さもけっこう重要で、この3mmが、強度とかわいさ的にちょうど良いかなと思います。
トライアングルの上部分を端にして、ぐるりん。
横幅を何となく決めて、(この場合12,3cm)、またぐるりん。
このぐるりん、の輪っか部分がないと、ひっかけるものの重みに耐えられないのです。
ばってんにして、
根元に巻き付けていきます。
適当に2,3周巻き付けたらペンチでカット。
そしてペンチの先でぐぐぐーっと全体をプレスして固定。
とくにカットした切り口は危ないので、ぐっと巻き込みます。
あっという間に2つできました!
会社のお掃除用具室で、雑巾を引っ掛けてがんばってくれています。
(もともとこのために作ったのでした)
と言いつつ実は自宅でも使っています。
キッチンで布巾掛けに。
(あ、布巾掛けるのわすれた…)
こちらは流し台の前にある棚のフックに引っ掛けて、ビニール手袋専用にしています。
ピンチの穴のサイズに合わせて、太さ1mmのワイヤーで作りました。
ビニール手袋って案外置き場に困るので、これで大助かり!
他にも、鍵を引っ掛けたり、ベビー服用のハンガーにしたり、大根の皮を干したり…(?)
簡単なのでたくさん作ってお友達に配ってみても♪
おまけ。
10センチぐらいワイヤーがあまったので、
デスクの上に置く、印かん立てをつくってみました。
ちょっと袖でさわったりするだけで倒れる繊細な子ですが、かわいいのでよしとします…。