
むしのオブジェをつくる
梅雨の時期はどうしてもおうちで過ごすことが多くなりますね。
かといって子どもはじっとはしていられないもので。
雨の日の休日なんかは、息子の「ねー、なにするー!?」のコールが朝から響きわたります。
よーしそれなら工作でもするか!ということに。
ほんとは最近はやりのプラバンをしたかったのですが、買いに出るのも面倒…。(あらら)
何かないかなと部屋を眺めていたら捨てる間際のダンボールを発見!
うん、これでいい。これを切ったり貼ったりしてやり過ごす楽しむことにしました!
ダンボールでむしのオブジェをつくろう~。
なぜ虫かというと、相手が7歳児男子だからであって、とくに意味はありません。
女子なら何になるでしょうか、マニキュアとかになるのかな。
とにかくまずはダンボールにむしを描きます。
ハサミで切り取るので、できるだけ簡単なフォルムにすることがたいせt…って、おーい。
とっても細かく描いちゃってます。
絶対切れないと思うわぁ。
…ほらね。早々に断念しました。
むしはあきらめて魚にしたようです。ブリ、だそうです。
魚だねと言ったらおこられました。ブリ、だそうです。
形に沿って切り取ったら、裏面にうすくボンドを塗ります。
ダンボールの破片をヘラ代わりにするといいです。
魚よりもひとまわり大きい布地をペタっと貼り付けます。
お気に入りの生地のハギレ、出番です!
魚(ブリ)なので、うろこっぽい生地を。
はみだした部分にもうすくボンドを塗って…
魚を包み込むようにして生地を折り込みます。
(カーブは細かく切り込みを入れましょう)
裏面には、シールタイプのフェルトを貼りました。
できあがり。目はおまけ。
このままでもオブジェとして飾っておけますが、せっかくなので自由帳の表紙に貼り付けてみました。
ブローチ用の安全ピンをボンドで付けて、帽子にちょん。
あ、目とれた…。
自分用にも作ってみます。
もちろんアボガドです。
魚よりずっと簡単でした。
フォルム(ライン)がシンプルな方がきれいに仕上がるような気がします。
裏にマグネットを貼って、とりあえず冷蔵庫に。
いい感じ…。アボガド…。
穴を開けてひもやリボンを通せば子供用のネックレスにできるし、
タグとしてカバンやランドセルに付けてもかわいいです。
何よりほとんど材料費もかかっていないので、失敗しても落ち込みません。(これ重要)
次の雨の日はプラバンに挑戦しようと思います。
途中からむし関係なくなってますが、あまり気にしないでください。ね。