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  •  > ソーイング初心者さんでも大丈夫!ぬいものことはじめ キソの基礎

さあ、手づくりはじめましょ。

お裁縫は女性のたしなみ、そう言われていた頃もありました。
でも今は、実際のところ、既製品を買った方が早いし、安いものもたくさんあるし、仕立てもしっかりしていて丈夫だと思います。やっぱり。


じゃあ、わざわざ布から自分で作る意味あるの? と言われたら、
もちろん充分にあります! と胸を張って答えます。

理由はたくさんありますが、それはやってみて体感するのが一番。
あえて言うなら、ソーイングって、気楽で楽しくてうれしい。これに尽きます。

空いた時間、好きなときに、手を動かす。布が形を変えていく。
できあがったものが暮らしに溶け込んでいく。
次はこの布であれ作ろう。これやーめた。ここ変えてみよ。
何だって思うがままなのがいいんです。
気分が乗らなかったらしばらく放ったらかしても大丈夫。
そのうち思い出したらまた始める、なんていう気楽さで。

一目ずつの手縫いでも、ダダダーと潔いミシン縫いでも、自分に合ったリズムで始められるのもいいところ。
とにかく一度やってみて、「あれっ、これ楽しいかも」そう思える瞬間があればいいなと思います。きっとあります。

誰かのためにもいいけれど、まずはあなたが楽しいと思えるソーイングスタイルを見つけてみてください。

ソーイング道具のはなし。身近なところからそろえれば大丈夫。

まずはそろえたい基本のソーイングの道具をあつめました。

形から入る、というのもそれはそれで一つのスタンスですが、最初は手軽に手に入るもの、もしくはすでに持っているものから始めるのが楽ちんです。
100円ショップでも充分そろいます。

  • はさみ
    工作用の一般のはさみではなく、布用の裁ちばさみと、糸切りばさみを。布の裁断はソーイングの最初の工程でもあり重要なポイント。はさみの切れ味が良いとそれだけで気持ちよくスタートできます。
  • 針と糸
    手縫いなら、これがないと始まりません。とりあえず縫い針と生成りの縫い糸があれば大丈夫。
  • まち針
    まち針を打つのが面倒、と思うかもしれませんが、打った方が縫いの作業はずっと楽になります。バイアステープを付ける際にはまち針が必須です。
  • リッパー
    縫い目をほどくときに使います。ソーイングでは、糸をほどくという作業が思いのほか頻繁にあるものです。それでいいのです。めげずにがんばりましょう…。
  • ミシン針とミシン糸
    ミシン針は大抵ミシンに何本かついています。コットンやガーゼなどの薄地なら9号、それに合うミシン糸は90番です。
  • ミシン
    ミシンが1台あれば、作れるものの幅もぐっと広がります。直線縫い、ジグザグ縫い、ボタンホール作りまでできるので、小物だけでなく、洋服作りまでできちゃいます。

無くてもなんとかなるけれど、あったらすごく便利! な道具たち。
便利ということは、スムーズに作業が進む、ということ。仕上がりに差が出るということ。きれいに出来上がってうれしい! ということ。

  • アイロン
    シワを取るのはもちろん、縫い終わったあと、ほわほわしている縫い目をアイロンで落ち着かせてあげると、全体がぴしっと決まります。布の表裏をひっくり返すときにも。
  • 目打ち
    ソーイング道具の中では、縁の下の力持ち的な役割の目打ち。先がとがっているだけ、とあなどるなかれ。にぎにぎの細かい部品などを表にひっくり返すときの威力といったら…!
  • 糸通し
    細い針の小さな穴に糸を通すのは意外に大変なこと。糸通しがあれば、面倒くさい工程もスムーズにいきます。
  • ひも通し
    マント風おくるみなど、リボンやゴムを通すときに使えるアイテムです。安全ピンやヘアピンでも代用可能です。

手縫いのコツ、基本のあれこれ。

  • 本返し縫い
    手縫いでにぎにぎを作るなら、ミシン縫いと同じぐらいの強度が出る、本返し縫いがおすすめです。

  • 玉止めをして、布の裏側から布に針を通します
  • [ 1 ]の点からひと針分戻って布に針を刺し、そこからふた針分をすくって針を出します。
  • [ 2 ]で縫った縫い目に戻り、ふた針分をすくって針を出します。
  • 2目縫えました。ひと針縫うごとに、前の縫い目まで戻って、ふた針分すくって出す…を繰り返します。
  • 縫い目の間隔が空かないので、画像のようにミシンのような縫い目になります。
  •  
    裏からみると、このようになります。
  • 本返し縫いの縫い方

  • まつり縫い(たてまつり)
    アップリケを縫い付けるときや、綿入れ口・返し口を閉じるときに使います。
    縫い目が目立たないところがポイントです。

  • 玉止めをして、布の折り山の際に針を出します。
  • [ 1 ]で出した点から、縫い付けたい布へ垂直に針を入れて、少しだけ布をすくいます(目安は布の織り糸1~2本分くらい)。
  • 初めに針を通した布に針を出します。
  • 垂直に針を入れ、すくって出す…を等間隔で繰り返します。
  • まつり縫いの方法
  • バイアステープの付け方
    布がほつれるのを防止する役割も果たすバイアステープ、苦手な人も多いはず。
    慣れないうちは、ゆっくり少しずつ縫い進めていくことが大切です。

  • テープの折り目を開いて、布の表面に合わせます(テープと布が中表になるように)。この時、テープの端を布の端から1~2ミリ程ずらして配置し、まち針を垂直に打ちます。

    <カーブ>
    布のカーブにテープをしっかりと沿わせてまち針を打ちます。少しテープを引っ張り気味に固定します。
  • 折り目の上を縫っていきます。

    テープがずれないように少しずつ縫いましょう。
    縫っていくうちにテープがずれてしまうことがあります。まり針を抜き、直しながら縫い進めていきましょう。
  • 折り目を元に戻して、テープで布をくるみます。
    <手縫い>
    布をくるんだら、裏からまつり縫いで縫い付けます。
    この時、[ 3 ]の縫い目がテープからはみ出ないように、完全に覆い隠してまつりましょう。

    <ミシン>
    テープの際1ミリほどのところをゆっくり縫っていきます。裏面のテープの上から縫い目が落ちないように気を付けましょう。

  • sawing_biastape

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